【 明るく 楽しい みんなの岩瀬】
年頭にあたり一言ご挨拶を申し上げます。
わが自治会は昨年1月には東葛5都市の町会自治会が参加した「東葛自治会フォーラム」に参加、2月の焼き芋大会に行った防災炊き出しの模様が NHK の番組「首都圏ネットワーク」で放映、さらに11月に高崎市市民文化センターにて高崎市の町会自治会連合会の皆さんの前で岩瀬の活動を紹介しました。
このように市内のみならず、わが自治会の活動は多方面から注目を浴びつつあります。
これもお祭りなどのイベントやサークル活動を間断なく行い、交流の機会を積極的に創出していることが「松戸の元気な自治会」として認知されるようになってきたからだと思います。
千葉大学医学部の教授は「高齢者が地域活動に参加することで寿命が3年から5年は延びる」との研究発表をされています。
また日頃から自治会活動を通じて交流の機会を増やし近所づきあいをすることが実際に大災害が起きた時に自然と手を差し伸べられる環境づくりにつながる最大の防災対策だと言われます。「生活防災」という学術用語があるくらいです。
今年もいわぽんホールをフル活用し自治会員同士の交流、絆づくりの機会を多く作り出すべく役員・理事が一丸となり知恵を絞りたいと思います。皆様方のご理解とご協力をお願いいたします。
2025年1月吉日 岩瀬自治会 会長 神田正昭
岩瀬で生まれて70年以上住んで、岩瀬の変化を見てきました。先祖が岩瀬周辺に住み始めたのは岩瀬の区画整理前の昭和10年頃でした。戦後に松戸市がベッドタウンとして急速に人口が拡大してきた岩瀬地区にあっては、古い人種になってしまっています。数年前から個人的な事情があって、現在岩瀬から少し離れた所に住んでいる、地区外会員です。
この度、新しく副会長に就任させて頂きました上條榮子と申します。数年前に他地域(お隣の小根本)から岩瀬自治会の精力的な活動に魅せられ、会員の仲間入りをさせて頂きました。
地域の情報をインターネットラジオ「ラジオポワロ」で配信しており、岩瀬まつりや岩瀬桜まつりにて司会進行などもさせて頂いております。早くこの状況が収まり、また楽しいイベントができることを楽しみにしています。
たいへん微力ではありますが、岩瀬自治会のスローガン『明るく楽しいみんなの岩瀬』に少しでも貢献できるよう頑張っていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
2016年「大学生、自治会館に住む。」として大学院生時代から居住しながら様々なお手伝いをしてきました。
・お庭の整備
・ハーブプランター
・自治会館内の大掃除、屋内外リノベーション
・区長会改革
・ゾーン30の提言
・防災計画づくり
大学教員となり忙しさに拍車がかかり、思うように動けないかもしれませんが、引き続き、地域づくりのお手伝いをいたします。
※2025年現在
旧管理人のチャーリー&マリア夫妻は、岩瀬を離れ現在は別拠点におります。それでも時々は岩瀬自治会について協力してくださり、頼りにしています。